収集したドーミエの石版画とわずかですが木版画をお見せいたします。若い時期の作品から晩年までテーマにこだわらず、広範に集めました。新聞に掲載されたものが大半ですが、後で別に白紙に刷られ、独立して売られたもの(sur blancと言います)、手彩色されたものもあります。状態(etat)はよくありませんが、それがまた時間の経過した歴史の持つ味わいを感じさせてくれます。これも手に持ってみることをお勧めします。ドーミエのコレクションの総てをお見せできないのが残念ですが、お楽しみください。
画像をクリックすれば拡大します。(拡大画像から戻るにはマウスの機能を使うか、プラウザの画面機能を使うか、「収集版画の世界Ⅰ」の再クリックでお願いします。)
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下の4点は木版画です。新聞の飾り、小さな挿絵などの木版はドーミエ自身が彫っていたようですが、戯画に関しては、専門の木版係りがいて、通常彫師の名前が併記されます。
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